グリコピア神戸の工場見学は要予約!手作りビスコ体験がおススメ

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こんにちは。スミレとレモンです。当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。

スミレとレモンは、レモンが大好きなビスコやプリッツの工場見学をしてみたいと思い、兵庫県神戸市西区にある、グリコピア神戸に行ってきました。

当初、グリコピアの予約ページを見ると、ほとんど空きがありませんでした。グリコピア神戸の予約は取りにくいのか?グリコピア神戸の工場見学は見る価値があるのか?疑問に思っている方の参考なれば、嬉しいです。

グリコピア神戸の場所

グリコピア神戸の基本情報

住所 〒651-2271
兵庫県神戸市西区高塚台7丁目1番

電話番号 078-991-3693

営業時間 9:30~16:30

休館日 毎週金曜日・お盆休み・年末年始・工場メンテナンス日
→不定期に金曜日に営業もあり。予約ページよりご確認ください。

グリコピア神戸の予約方法

電話(078-991-3693)あるいは、WEB予約が可能です。以下はWEB予約方法です。

Glicoメンバーズに会員登録しましょう。

Glicoメンバーズログインあるいは新規会員登録が必要です。

with Glico、グリコダイレクトショップ、グリコピア/江崎記念館、スマイルビスコ、ポキトモ、適正糖質cafe、CLUB Bâton d’orのサービスを利用している場合は、同じGlicoメンバーズアカウントでログインできます。

空き状況を確認し、予約します

Glicoメンバーズにログインすると、予約番号取得フォームの画面に進みます。

2025年5月を見てみると、すでにゴールデンウィークは空きがありません。スミレとレモンも行きたい日に空きがありませんでしたが、こまめに空きを確認していると、希望日時に空きが出ました。

手作りビスコ体験を希望する場合は、10時~13時~を予約する必要があります。

稀に製造ラインがストップしている日にちがありますので、注意してください。日時を選択した後に、注意事項が表示され、製造ラインがストップしている日にちが書かれています。

都合の良い日時を選んで、選択し、注意事項に了承すると、予約の日にちなどの確認画面になります。

車で行く場合は車の台数と、見学者の人数を大人と子供に分けて入力し、「次へ」を選択します。

会員規約に同意し、「次へ」を選択すると、入力したメールアドレスの確認メールが送られます。メールを開くと、メールアドレス確認リンクが書かれているので、リンクを開くと予約完了です。

その後すぐに、グリコピア神戸より「予約番号をお知らせします。」という件名のメールが届きます。

翌日、確認の電話がかかってきました

予約した翌日に、グリコピア神戸より確認の電話がありました。日時と車の台数と人数の確認と、ビスコ体験を希望するかどうかの確認でした。

残念ながら、スミレとレモンが予約できた日は、製造ラインストップの日でした…でも、メインはビスコ体験なので気にしません。

当日、工場見学へ

現地到着

当日、Google経路案内で無事に10分前に到着しました。グリコピア神戸の前に到着すると、「グリコピア 工場見学はこちら」と書かれた看板が目に入りました。上の画像の赤枠の看板です。中に入ると。受付にいる方が出てきてくれて名前を確認されました。

そして、駐車場に車を停めました。事前に車の台数の確認があったので、狭いのかなと思っていましたが、余裕がありました。

車から降りると、レモンが「ポッキー!ポッキー!」と言うので、何のこと???と思っていたら、Glicoや日本の国旗を立てているポールがポッキーの形になっています。

かわいすぎます。。。

中に入ると、さらに受付があり、グリコピアデザインのプリッツパスタソースをいただきました。パスタソースは賞味期限が近いため、特別にいただけたようです。

手作りビスコ体験の支払いをするための紙を受け取り、売店で手作りビスコ体験の代金1500円(2人分)を支払いました。

ムービー視聴→工場見学へ

受付の前にポッキーのフォトスポットがあります。時間になるまで写真を撮ったり、グリコピアショップを見たりしながら待ちます。

時間になると、この巨大ポッキーの右手にある視聴室へ入ります。視聴室のドアに「当月誕生日のお友達は帰るときに出口のカウンターで声をかけてね。」と貼ってありました。見学した月がお誕生日の小学生以下のお子様はぜひプレゼントをもらってくださいね

ビスコがもらえるようです。レモンは誕生月ではなかったので、もらってません。

グリコの歴史のムービーを見た後、3組に分かれて順番に工場見学スタートです。

スミレとレモンが行った日は、製造ラインストップの日でしたが、製造ラインをストップして掃除をしているところが見れました。天井近くにある配管の上までモップのような掃除道具で拭き拭き。埃1つもなさそうな掃除振りです。とても清潔そうなイメージを持ちました。

案内してくれたグリコピアのスタッフも言ってくれましたが、掃除しているところを見れるのは逆に貴重かもしれません。

製造ラインは止まっていましたが、ところどころで動画を見ることができました。工場見学の際は、写真撮影不可でした。

デジタルクッキング

引用元:https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/kobe/

意外に楽しんだのは、デジタルクッキングです。ポッキーかビスコのどちらかのデザインを自分で考えられます。

スミレとレモンは、別々に座りそれぞれでお菓子をデザインしました。別々にデザインを考えたのに、似ています。後からでも、ポストカードのデザインとしてグリコピアのホームページからダウンロードできます。

レモンがデザインしたビスコです。
スミレがデザインしたビスコです。

デザインが終わると、その場に参加しているみんなで鑑賞会です。前のスクリーンに、ファッションショーのように、それぞれデザインしたお菓子がターンテーブルを流れてきます。工場見学の案内をしてくれたスタッフがお菓子のデザインの特徴を巧みに紹介してくれます。

手作りビスコ体験

デジタルクッキングの後、待ちに待った手作りビスコ体験です。席は決められていて、テーブルまで案内してもらえます。手作りビスコ体験の前半は写真撮影は不可でしたが、生地をオーブンに入れてもらった後に、「今から写真OKです。」というように教えてもらえました。

早速、写真を撮ります。

生地が焼けるのを待っている間に、ビスコの箱に絵を描きます。レモンは一生懸命描きました。捨てるのがもったいなくて箱は大切に保管しています。

生地が焼けました。クリームを乗せて、さらに同じ形の生地を乗せて、ビスコの出来上がりです。

1人5つのビスコを持ち帰る用の袋がもらえますので、残りはその場で食べてしまいましょう。焼きたての生地で作ったビスコは、いつものビスコの倍くらい美味しいです。まずすぐに食べることをおススメします。

まとめ

今回は、兵庫県神戸市西区にあるグリコピア神戸をご紹介させていただきました。トイレの案内までグリコのポーズです。

土日祝日の予約はすぐに埋まってしまいますので、予約の受付が始まり次第、予約が必要です。

5月1日(木)~31日(土)の予約の受付開始が4月1日(火)9:30~だったので、6月分は5月1日(木)9:30~開始と予想できますが、グリコピア神戸のホームページに、6月1日(日)以降の予約については改めてホームページ上で案内があると記載があります。4月末くらいからグリコピア神戸のホームページを確認し、予約受付開始後すぐに予約をおススメします。

スミレとレモンは、予約開始日を知らずに行きたくなり、こまめに空き状況を確認していると空きが出ました。

レモンがGlicoのお菓子を好きなので、スミレもレモンもグリコピア神戸はとても楽しい経験になりました。Glicoのお菓子が好きなら、グリコピア神戸に行ってみてくださいね。

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