注意したほうがいいかも…の話です。
いや、くまは出ません…
私自身、Brainでミニコンテンツの販売を経験しましたし、いまも「コンテンツ販売/制作のコンテンツ」を紹介していますが、
「アフィリエイトで稼げないから、コンテンツ販売のほうが稼げるのでは?」
という考えが1ミリでも頭をよぎるなら、気をつけていただきたいな…
と思います。
コンテンツ販売のメリットは大きいけど
いわゆる「0→1」を達成するなら、コンテンツ販売のほうが近道ではあると思っています。
というのも…
アフィリエイターは、無の状態からブログやTwitterを開設し、コツコツ集客しますよね。
でも、たとえばBrainなら、Brain自体に集客力があります。
私のようにBrainを毎日チェックしているヘビーユーザーも多いですし、
- コンセプト
- サムネイル
- 導入文
- 価格設定
このあたりを学んで作成すれば、コンテンツを置いておくだけで売れはします。
私もそれを狙って、このふたつを参考に、動きはじめてすぐにミニコンテンツを作りました。
でも、ここで実績ができても、
「アフィリエイトで稼げないから、コンテンツ販売のほうが稼げるのでは?」
の思考でコンテンツ販売に参入した場合、そのあと行き詰まると思います。
根本的な解決にならない
アフィリエイトに取り組んできて、いままで思うように稼げなかったとしたら…
- なにかが足りない
- 間違っている
- ズレている
というように、稼げなかった原因があるはずですよね。
アフィリエイトとコンテンツ販売のちがいは、
- アフィリエイト…商品を自分で作らない
- コンテンツ販売…商品を自分で作る
突き詰めて考えると、このちがいでしかないです。
つまり、仮にBrainの集客力を借りて、一時的にコンテンツが売れたとしても…
「アフィリエイトで稼げなかった原因」
を明らかにして、解消しないと、
そのあとどうしようもない…
このさきどうやって伸ばしたらいいのかわからない…
という状況に陥ります。
点ではなく全体を捉える
アフィリエイトもコンテンツ販売も、キャッシュポイントという「点」でしかないです。
ビジネスは全体の流れがあって、キャッシュポイントに到達しますよね。
まさに過去の私がそうでしたが、点だけを追いかけてもうまくいきません。
- 自分はなにがしたいのか?
- どうなりたいのか?
- 誰になにを提供したいのか?
を明らかにして、アフィリエイトとコンテンツ販売、どちらも自分のビジネスに活かし、状況によって使い分けるのが一番強いと私は思っています。