こんにちは。スミレとレモンです。当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。
レモンが楽珠そろばん教室を習い始めてから、1年経ちました。オンライン楽珠そろばん教室では、ZOOMを使い授業をします。
オンラインでそろばんを学べるのか？、親のスミレは心配していましたが、レモンはZOOMの使い方にも慣れ、今ではかけ算やわり算もできるようになりました。
習い始めた当初は、スミレの遠い記憶を辿り、教えることもすこーしありましたが、今ではスミレがさっぱり分からないところまで進んでいます。
オンラインのそろばん教室で本当にそろばんが学べるの？、オンラインの楽珠そろばん教室はどのように授業をするの？と疑問に思っている方の疑問を解決するために書かせていただきます。
紹介コードは、「lemon2411」を入力してね。詳しくは、まとめに書いてあります。
実際の授業の様子
授業の始まりと終わりは、顔を写して
レモンは、オンラインで授業を受けています。PCを使って、画像のような感じです。
授業が始まるときと終わるときは、顔を写します。全員顔を写して、挨拶します。
「よろしくお願いしまーす！」
シンガポールの子がいるー！(ミュートの状態で、スミレにだけ教えてくれます。)
海外から授業を受けている子や、日本でも関東や九州など、遠いところから一緒に授業を受けられるのが、レモンには新鮮なようです。
オンラインなので、海外からの参加も可能です。今のところ、日本語が話せたら海外からの参加も可能です。
授業が始まると、手元を写して
授業が始まると、画面を倒して手元を写します。
授業中はミュートにして、質問があるときや先生に質問されたときだけミュートを外して話します。
誰か他の子が質問している時は、ZOOMの機能で挙手のボタンがあるので、挙手のボタンを押して、待ちます。
レッスン時間は、1回50分間です。
レモンが使っているそろばんは、なないろ館のワンタッチそろばんです。
スミレの時代にはなかったワンタッチそろばん、おもしろいです。
どんなテキストを使うの？
らくたまランド(初心者用テキスト)
レモンは、体験用テキストを体験の後、解いてしまったので、「らくたまランド２」からスタートしました。体験用テキストを終えてない場合は、体験用テキストの続きから始めます。レモンは小学2年生の後半に体験し、学校でかけ算を習ったことを話し「らくたまランド２」からになりました。始めるときの年齢や経験によって少し違いがあると思います。
らくたまランドを習っているときは、「指導」のクラスでした。定員は最大6名ですが、「指導」のクラスは、いつも4～5名でした。
らくたまランド４まで終了し、暗算と珠算の級に進むと「計測」のクラスになります。
まず、あわせて10になるともだちと、あわせて5になるなかまを覚えます。
あわせて10になるともだち
9と1、8と2、7と3、6と4、5と5 ←逆も含みます。1と9、2と8、3と7、4と6など
あわせて5になるなかま
4と1、3と2 ←逆も同じ
次は、実際にそろばんを使って練習します。手元を写し、先生に確認してもらいながら、問題を解きます。少しずつ難しくなりながら、らくたまランド４まであります。
暗算10級、珠算10級へ
級の授業の進め方
らくたまランド４が終わると、次は暗算10級、珠算10級に進みます。「指導」のクラスから「計測」のクラスに進みます。
「計測」のクラスでは、
- 暗算を3分×3回
- 珠算を7分×3回
問題は、暗算・珠算それぞれ、A問題からC問題まであるので、A→B→Cと進めます。
答えは、テキストに直接書かず、ノートに書きます。ノートもテキストと一緒に送ってもらえます。
ノートは、このテキスト専用ではないのか、問題数などが違いますが、どのように使えばよいのか最初迷ってしまいました…レモンは、授業中に先生に教えてもらいました。見本を公式ホームページで見付けました。
まず、日付と何級をしているか、何回目かを左上に書きます。
「せいせき」の欄に、その日のABCの点数と、計測回数と合格回数を書きます。
「みとり算」を「A」、「かけ算」を「B」、「わり算」を「C」に訂正し(自分で頭の中で整理できる場合は訂正しなくてもOK)、その下に答えを書きます。
計測が終わったら、自分で答え合わせをします。1問10点で計算します。
- 暗算15問、150点満点で、ABCすべてが100点以上で合格。
- 珠算10問、100点満点で、ABCすべてが70点以上で合格。
先生から送られてくるフォームに点数を入力し送信(報告)します。報告した順に、先生から一人一人にお話をもらえます。直した方がいいところや、次の級に進めるかなどのアドバイスがもらえます。
自分の順番が来るまでは、間違えたところを直したり、残りの問題を解いたりして待ちます。
次の級に進む方法は？
10回分の計測と、5回分の合格が必要です。合格は必ず授業中に獲得しなければなりませんが、計測回数は、家で自分でやった分も含められます。
他に検定試験に合格しても進めますが、レモンはまだ検定試験を受けたことがありません。
どんどん級が上がっていくと、新しいことを習います。そのときは、また「指導」のクラスで新しいことを教えてもらいます。
まとめ(紹介コードあります)
今日は、レモンが1年間続けているオンライン楽珠そろばん教室の実際の授業の様子をご紹介させていただきました。そろばんを始めたばかりの頃は、スミレ(一応、経験者…)が教えられることもありましたが、今はもう教えられることはありません。
次の検定試験を受けてみたいと思っていますので、次回は検定試験の様子をご紹介したいと思います。
始めてみようか迷っている方は、無料で体験できますので、体験してみてはいかがでしょうか？
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