ラ・パジャレサ(La Pallaresa)でチュロスコンチョコラテ初挑戦|博士ちゃんで見たお店

スペイン
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こんにちは。スミレ(母)とレモン(娘)です。当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。

バルセロナ滞在中、スミレとレモンが訪れたのは「ラ・パジャレサ(Granja La Pallaresa)」というお店。1947年創業の老舗チョコラテリアです。きっかけは、テレビ番組「博士ちゃん」で、芦田愛菜さんと渡辺直美さんがこのお店でチュロスコンチョコラテ(揚げたてのチュロスを、温かく濃厚なチョコレートソースにつけて食べるスペインの定番おやつ)を食べているのを見たことでした。

実はスミレ、若い頃スペインに留学していた経験があるのですが、その時代でさえチュロスコンチョコラテには一度も挑戦したことがありませんでした。理由は見た目。とろっと濃厚そうなチョコレートが、いかにも甘そうで胃にもたれそうで、どうしても手が伸びなかったのです。

それが番組を見て「スペインに来たんだから、今度こそ挑戦しなきゃ」という気持ちに。レモンも「行ってみたい」と乗り気になり、2人でお店を訪れることにしました。

レモン
レモン

この記事は、こんな方におすすめです!

  • バルセロナ旅行を計画中で、定番グルメスポットを探している方
  • 「博士ちゃん」を見て、ラ・パジャレサに興味を持った方
  • 観光の合間に気軽に立ち寄れるお店を探している方
  • チュロスコンチョコラテの見た目が苦手で、挑戦をためらっている方
  • 子連れでのスペイン旅行の参考になる体験談を探している方

午前中の営業時間に注意

訪れたのは、サグラダファミリアのチケットを予約していた日の午前中でした。

事前に調べたところ、午前の営業は9:00〜13:00までで、そのあとは16:00(日曜は17:00)からの営業。うっかり午後に行って閉まっていた…ということがないよう、時間には気をつけたいお店です。予約は不可で、並んだ順に案内されるシステムでした。

ホテルからは徒歩10〜15分ほど。11時頃にホテルを出発し、周りのお店をぶらぶら見ながら歩いて、11時半頃に到着しました。

行列かと思ったら…

▲ おー、見えてきました。ラ・パジャレサの外観。ここです!行列かな。満席かな。と、ドキドキしながら、お店に入ってみます。

お店の前に若い男女2人が立っていたので「もしかして並んでる?」と身構えましたが、声をかけてみると「待ってないよ、どうぞ」とのこと。店内に入ると、ちょうどよく空席があり、好きな席にどうぞと案内してもらえました。

端の席に座り、さっそくメニューを開きます。もちろん本命はチュロスコンチョコラテ。飲み物は、スミレは本当は温かいカフェコンレチェ(カフェオレ)を飲みたかったのですが、あまりの暑さに冷たいものに変更。レモンはファンタオレンジを頼みました。

店内を見渡すと、日本語が聞こえてくる席が2組。「博士ちゃん」の効果か、スミレとレモン以外にも日本人客の姿がありました。それ以外はほとんど地元の人という雰囲気でした。

▲ レモンが選んだ端っこの2人席に座りました。エアコンは少し聞いていましたが、外が暑かったので、入店してすぐは暑く感じました。

「知らない」と言われて内心びっくり

▲ メニューです。Pastriesから「Churros」とChocolatesから「Chocolate」をオーダー。

オーダーを取りに来てくれた若い男性スタッフに、思わず「日本のテレビで見て来たんです。日本で有名な女優さんが来てたんですけど、知ってますか?」と聞いてみたスミレ。ところが返ってきたのは「知らない」の一言。

まさかここで知らないと言われるとは…と拍子抜けしつつ、近くには年配の女性(オーナーさんらしき方)もいたので聞いてみようかとも思いましたが、番組で見た2人が食べていたのは明らかにチュロスコンチョコラテだったので、結局自分でメニューから選んで注文しました。

見た目からしてドロッと甘そうで・・・。スミレもレモンも少し身構えていたため、まずは1つだけ注文することに。

見た目とのギャップに驚き

▲ チュロスコンチョコラテです!!!アイスカフェコンレチェとファンタオレンジも。レモンがピースしてます・・・

注文してから、料理は割とすぐに運ばれてきました。チュロスは5本、そして温かいチョコレート。

一見するといかにも濃厚で甘そうな見た目。でも実際にチュロスをつけて食べてみると、意外にも全然甘くないのです。この見た目とのギャップには驚かされました。揚げたてとまではいかないまでも、ほんのり温かくて美味しい一皿目でした。

レモンは「やっぱりこのドロッとした感じが苦手」とのことでしたが、スミレはすっかり気に入りました。あっという間にチュロスがなくなり、追加でおかわりを注文しました。

すると、最初に対応してくれたスタッフさんが再び来て、「気に入った?」と聞いてくれたので「うん、美味しい!」と答えると、うれしそうに笑ってくれました。

ただ、正直に言うと2皿目は少し冷めた状態で出てきて、1皿目ほどの感動はなく。やっぱり最初の一皿の温かさとインパクトがあったからこそ、より美味しく感じたのかもしれません。

会計は良心的…だけど、あれ?

▲ 夜に落ち着いて、レシートを見直してみると、あれ???

食べ終えて会計をお願いすると、11.85ユーロ。「意外と良心的な値段だな」と思いながらお店を出ました。

ただ、帰ってからレシートを見返してみると、

  • チョコレート 3.70€
  • チュロス(2オーダー分) 5.60€
  • ファンタオレンジ 2.55€

の合計で11.85€。あれ、スミレが頼んだアイスカフェコンレチェの分がどこにも見当たりません…。

料金に含まれていたのか、単純に会計に含め忘れられていたのか、今となっては謎のままです。

お店情報

  • 店名 ラ・パジャレサ
       Granja La Pallaresa 1947年創業
  • 住所 Carrer de Petritxol, 11,
       08002 Barcelona
  • 営業時間 午前 9:00〜13:00
         午後 16:00〜21:00
         日曜のみ午後 17:00〜21:00
  • 最寄り駅 メトロ Plaça Catalunya駅
         (L1, L3)
  • 予約 不可、並んだ順に案内

※営業時間は変更されている場合もあるので、訪問前に公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

まとめ│一皿でやめておけばよかった、という結末

とはいえ、おかわりまでしてチュロスを食べ進めるうちに、だんだんお腹が重たくなってきたスミレとレモン。食べ終わる頃には「一皿でやめておけばよかったね」と言い合う羽目に。それでも、想像していたよりずっと甘くなく、素直に美味しかったです(笑)。

長年避け続けてきたチュロスコンチョコラテ、ようやく挑戦できて良かったです。見た目に苦手意識がある方こそ、一度食べてみると印象が変わるかもしれません。

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