こんにちは。スミレ(母)とレモン(娘)です。当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。
ロンドン観光の定番といえば、大英博物館とナショナルギャラリー。
今回は、そのうちナショナルギャラリーに、日曜日にレモンと行ってみた体験談です。
公式サイトには、無料チケットを予約すると優先入場ができると書かれています。当日券もあるとのことですが、予約したほうがいいのか、スミレも事前に調べました。
※この記事は、スミレとレモンが行った日の体験談です。混雑や料金、運用は変わることがあるので、行く前に公式サイトも確認してください。

この記事(ナショナルギャラリー)は、こんな方におすすめです!
先に結論
- 公式サイトでは、無料チケットを予約すると優先入場でき、当日券もあると案内されています
- 日曜日でも、スミレたちが行った日は予約なしで入れました
- 入口に行列はなく、荷物検査の人はいましたが、バッグの中は見られませんでした
- 有名作品の部屋は人が多めでしたが、待てば写真が撮れるくらいの余裕がありました
- 寄付のお願いの圧は、回った美術館の中で一番強く感じました
- 館内のカラー地図は2ポンド(他の美術館は無料のところが多かったです)
- ゴッホの「ひまわり」は、必見の絵画ページに載っていても他の場所で展示中でした
- 公式サイトの「必見の絵画」ページを使った宝探しゲームで、2時間弱たっぷり楽しめました
大英博物館をやめて、ナショナルギャラリーにした理由
この日は日曜日。大英博物館に行こうか考えました。でも、公式サイトで予約の空き状況を確認すると、空きがありませんでした。
「予約なしで行ったら、待ち時間が長くなるかも」そう思って、大英博物館は見送りました。
そこで調べたのがナショナルギャラリーです。公式サイトによると、無料チケットを予約すると優先入場ができて、当日券もあるとのこと。
出かける前に予約状況を確認したところ、調べていたその時間に空きがありました。「空きがあるなら、そんなに混んでいないのかも」と予想して、「今日はここにしよう!」と決めました。
ただ、この時点では予約はしませんでした。
「行ってみて行列があったら、少し後の時間で予約して、周りを観光してから戻ってこよう」そのくらいの軽い気持ちで向かいました。
入口の様子│行列なし、荷物検査はランダム?

実際に着いてみると、拍子抜けするほど何の行列もありませんでした。
出直す心の準備をしていたのに、そのまま入れました。スルーという感じです。
荷物検査の人はいましたが、スミレたちの荷物は特に見られませんでした。全員をしっかり検査するというより、ランダムなのかなという印象です。
館内に入ると、寄付のお願いがすごい
中に入ると、「寄付してね」というお願いの圧がかなり強く感じられました。
スミレは、これまでにいくつか美術館や博物館を回りましたが、寄付のお願いの圧は、ここが一番強かったです。
スミレたちは寄付はしませんでしたが、「寄付の代わりに」という気持ちで、地図を買いました。
地図は2ポンド(カラー)

カラーの地図が2ポンドで売られていました。他の美術館では、地図が無料のところが多かったので、少し驚きました。
近くでは、小さい子が「無料なのかな?」と持って行ってしまっている場面も見かけました。
今回は、レモンが地図を欲しがったので、1部だけ購入しました。
地図の中身は、こんな感じです(英語です)。
作品の名前や解説がたくさん載っているわけではないので、スミレとレモンは、行きたい部屋の場所を探すのに使いました。

有名作品の部屋は、人の多さでわかる
館内を歩いていると、ゴッホやダビンチ、ピカソの作品がある部屋は、人が多くて、すぐにわかりました。
「ここ、有名な作品があるんだな」
人の集まり方で、そう気づけます。
気になる混雑ですが、人が多すぎて写真が撮れない、作品に近づけない、ということはありませんでした。
少し待てば写真は撮れましたし、撮ろうとしていると、人がいても気づいてよけてくれる、そんな余裕がありました。
こちらは、Room45の様子です。他の部屋に比べると、人が多かったです。ピカソがありました。

公式サイトの「必見の絵画」ページを使って宝探し

絵や美術にはあまり詳しくないスミレとレモン。
そこで使ったのが、公式サイトの「Our must-see paintings」というページです。
必見の絵画が、部屋番号つきで載っています。
「ここに載っているのは、全部見よう!」
とレモンと決めて、館内を回りました。
まず、サイトで作品の部屋番号を確認します。そのあと、レモンに「どこ?」と聞くと、地図を見て「こっちー」と案内してくれました。
遠いときは、「そこは遠いから、また後でー」。
そんなふうに、近いところから順番に回りました。だんだんゲームのようになってきて、楽しくなってきました。
絵に詳しくなくても、これなら迷わず回れます。
ゴッホのひまわりは、他の場所で展示中だった
実は、いちばん見たかったのがゴッホの「ひまわり」でした。
公式サイトの「必見の絵画」ページにも、ひまわりは載っています。ただ、そこには「他の場所で展示中」と表示されていました。
「ないのかもしれない」と覚悟して行きましたが、やはり見られませんでした。

必見の絵画に載っていても、展示されていない作品があります。どうしても見たい作品がある人は、行く前に公式サイトで展示状況を確認しておくと安心です。
モネの睡蓮、橋のある絵がきれいだった
ゴッホのひまわりは見られませんでしたが、モネの睡蓮は、何枚か見ることができました。絵の知識はなくても、「きれいだな」と素直に思えて、どれもいいなと思いました。
中でも有名なのが、橋のかかった池の絵です。「The Water-Lily Pond(睡蓮の池)」という題名で、1899年に描かれました。
緑や青の色が重なった池に睡蓮が浮かんでいて、その上に、日本風の橋が弧を描いています。

絵の横のラベルには、こんなことが書かれていました。
同じ景色を何枚も描いた中の1枚と知って見ると、見え方が少し変わります。
ナショナルギャラリーには、ほかにも、モネの睡蓮の絵がありました。水面に浮かぶ睡蓮と、水に映る影が中心の、暗い青紫の絵もあって、どれも見応えがありました。
所要時間は2時間弱
必見の絵画を、近いところから探しながら回って、かかった時間は2時間弱でした。
小学生のレモンと一緒でも、ゲーム感覚で回れば、飽きずに楽しめました。
まとめ
スミレたちが行った日は、予約なしで入れて、行列もなく、思ったよりのんびり見られました。
寄付のお願いは強めに感じましたが、必見の絵画を宝探しのように回れて、レモンと楽しい2時間になりました。絵に詳しくなくても、楽しめる美術館です。

