こんにちは。スミレ(母)とレモン(娘)です。当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。
ロンドン観光の定番といえば、大英博物館とナショナルギャラリー。
今回は、そのうち大英博物館に、平日の午前中に、ひとりで行ってみた体験談です。
※この記事は、2026年8月の平日(水曜日)に、スミレが行った日の体験談です。混雑や料金、運用は変わることがあるので、行く前に公式サイトも確認してください。

この記事(大英博物館)は、こんな方におすすめです!
先に結論
- 8月の平日の午前10時半ごろに着いて、予約なしで入れました
- 入口前の列は、立ち止まらず、ゆっくり歩くくらいで進めました
- 荷物検査は、ここだけきちんとありました(反応があった人だけ、バッグの中まで確認)
- 館内は、ナショナルギャラリーより人が多く、ロゼッタストーンは近づくのもやっとでした
- 館内は熱中症になるかと思うくらい暑かったです
- 時間がなくて、1時間半で主要な展示だけ回りました
大英博物館に行くか、迷っていた
ロンドンにいる間に、大英博物館には行ってみたいと思っていました。
でも、すでに、レモンとヴィクトリア&アルバート博物館にも、ナショナルギャラリーにも行って、さらにレモンはその日、語学学校から自然史博物館にも行っていました。
レモンの答えは、「もう、博物館系はおなかいっぱい」。
そこで、レモンが語学学校に行っている間に、ひとりで行ってみることにしました。ただ、混んでいたら嫌だな、と迷っていました。
語学学校で聞いた「普通に入れたよ」
レモンを語学学校に送ったあと、休憩室でコーヒーを飲んでいたら、語学学校で仲良くなった日本人ママに会いました。
大英博物館のことを聞いてみると、
「普通に入れたよ。ほとんど並ばなかった記憶があるよ」とのこと。
それなら、「行ってみて、混んでそうなら帰ろう」と決めました。
駅からの道のり│徒歩10分弱
語学学校の前にある、グロスターロード駅から行きました。
経路案内では、ラッセル・スクエア駅で降りる予定でした。
でも、その1つ前のホルボーン駅で、「British Museum」という表示が目に入って、「ここかな?」と慌てて降りました。
出口を出てから、経路案内を見ながら歩いて、徒歩10分弱でした。

大英博物館の最寄り駅は複数あって、ホルボーン駅、ラッセル・スクエア駅、トッテナム・コート・ロード駅などがあります。ホルボーン駅からでも、行けます。
入口│立ち止まらずに進めた
この日は、9時にレモンを語学学校まで送りました。迷っていたので、スミレが語学学校を出たのは10時ごろでした。
大英博物館に着いたのは、10時半の少し前です。

門を過ぎると、検査場までの間に、ポールとベルトで作られた並ぶ場所がありました。
「混んでいるときは、ここまで並ぶのかな」と思いながら進みましたが、立ち止まって待つことはありませんでした。
ゆっくり歩くくらいの速さで、順調に進めました。

荷物検査は、ここだけきちんとあった
ナショナルギャラリーでは、荷物検査はほとんど見られませんでした。
大英博物館では、きちんとありました。
お店にある、万引き防止のゲートのようなものを通ります。反応があった人だけ、バッグの中まで確認されているようでした。
館内は暑い!そして人が多い
8月のこの日、中に入って、まず思ったのは、「暑い!」でした。
そして、ナショナルギャラリーに比べると、人が多いです。
どこを歩いても、人、人、人。「暑い!混んでる!人多い!」と思いながら歩きました。
時間がなくて、1時間半で主要なものだけ
この日は、12時50分までに、レモンのお迎えに戻る必要がありました。
だから、使える時間は1時間半くらい。主要なものだけ見ることにしました。
日本語ガイドは買わず、無料の地図で

日本語のガイドが、6ポンドで売られていました。
スミレは買わずに、無料の地図を見て移動しました。
見どころは、ネットで検索
ナショナルギャラリーのような「必見の絵画」のページが、大英博物館のサイトでは見つけられませんでした。
そこで、「大英博物館 見どころ」で検索して、調べながら回りました。
あとで調べたら、公式サイトにも、見どころをまとめた「1時間コース」のページがありました。
公式サイトの「One hour at the Museum(1時間コース)」
見たもの
ロゼッタストーン

大英博物館といえば、のロゼッタストーン。
近づくのもやっと、というくらいの人でした。いちばん近くで撮れた写真が、これです。
ロゼッタストーンがあるのは、エジプト彫刻の4号室です。
公式サイトによると、1号室にはレプリカも展示されているそうです。近づけなかったときの参考に。
ラムセス2世の胸像

同じ4号室にあった、巨大な胸像。ラムセス2世の像の一部です。
周りは、ずっと人が多かったです。
モアイ像(ホア・ハカナナイア)
イースター島のモアイ像も見られました。24号室にあります。
地図で探して見に行きました。

エジプトの棺
人の形をした棺(ひつぎ)がたくさん並んでいる展示もありました。
ミイラそのものではなく、ミイラを納める棺です。色がきれいで、絵や文字がびっしり描かれています。

自然にミイラになった男性
エジプトの展示室には、ミイラも展示されていました。64号室にいる、ゲベレイン・マンです。
約5500年前の、あるいはそれ以前のエジプトの若い男性のミイラで、「ジンジャー」という愛称があります。髪が赤く残っていることが由来だそうです。
人の手でミイラにしたのではなく、暑くて乾いた砂の中に埋められたことで、自然にミイラになったそうです。
ケースの前には、ラベルがありました。ケースの中の温度と湿度を、電波式のセンサーで15分ごとに測っている、という説明でした。大切なミイラを守るために、細かく管理されているようです。
見る前に、心の準備をしておくと安心です。
円盤投げ

1号室にあった、円盤投げの彫刻。ラベルによると、ローマ時代に作られた、古代ギリシャの彫刻の複製のようです。
1号室のベンチで一休み
館内はとにかく暑かったのですが、1号室には、ベンチがありました。
少し涼しく感じたので、ここで少し座って休みました。
建物全体に冷房が入っているわけではない、と報じられています。
ここだけ涼しかったのは、たまたまなのか、何か理由があるのかは分かりません。

グレート・コートと閲覧室は、余裕がなくて・・・
建物の中央には、ガラスの屋根に覆われた、グレート・コートがあります。
その真ん中にある、丸い建物は、閲覧室(リーディング・ルーム)です。もとは図書館の閲覧室で、いまは見学できるようになっているそうです。

でも、時間がなくて、入口があったかも確認しませんでした。「見ればよかったな」と、あとで思いました。
まとめ
平日の午前中に、予約なしで、立ち止まらずに入れました。ただ、館内は人が多くて、暑くて、ロゼッタストーンは近づくのもやっと。
1時間半で主要なものだけ、駆け足でしたが、行ってみてよかったです。
ゆっくり見たい人は、時間に余裕をもって、暑さ対策もして行ってくださいね。


