ロンドン|ウェストミンスター寺院内のセラリウムカフェでアフタヌーンティーのはずが、まさかの結末に

イギリス
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こんにちは。スミレ(母)とレモン(娘)です。当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。

スミレとレモンは、旅先で綿密に計画を立てるタイプではありません。朝起きて「今日どうする?どこ行く?」と話し合いながら、その日の気分で行き先を決めるのがいつものスタイルです。

この日も朝目覚めて、まず出てきた答えは「せっかくロンドンに来たんだから、ビッグベンを見に行こう!」でした。レモンもビッグベンのことは知っていて、二人の意見はすぐにまとまりました。

移動手段がよく分からなかったので、まずは地下鉄のサウスケンジントン駅へ。ここでレモン用のオイスターカードを購入しました(子供料金で設定してもらいました)。ロンドンの公共交通機関の乗り方については、また別の記事で詳しく触れたいと思います。

そしてせっかくロンドンに来たなら、赤い2階建てバスに乗りたい!ということで、バスに乗り込むことに。レモンは子供料金のオイスターカードでピッ、スミレはクレジットカードでピッとタッチして乗車。

ワクワクしながら乗り込んだものの…やってきたのは、まさかの赤い1階建てバスでした。幸先はちょっと微妙なスタートです。

レモン
レモン

この記事は、こんな方におすすめです!

  • ロンドン旅行を計画中で、ウェストミンスター寺院周辺の観光ルートを考えている方
  • アフタヌーンティーに興味があり、有名店(ハロッズなど)以外の選択肢も知りたい方
  • 子連れでロンドン旅行を予定している親御さん(オイスターカードや子供連れでの店選びの参考に)
  • 「きれいな観光ブログ」より、実際の失敗談やリアルな体験談を読みたい方
  • ビッグベン・ホースガーズパレードなど、王道観光ルートを1日でどう回るか知りたい方

橋の上から見えたビッグベンに感動

▲ 橋を渡りながら撮ったビッグベンです。ビッグベンの近くは前に進むのが難しいくらい人がいました。

バスを降りて、ビッグベンに向かって歩きます。近づくにつれてどんどん気持ちが盛り上がり、姿が見えた瞬間「ビッグベンだー!!」と思わず声が出ました。

橋の上はかなりの人出。「人多いね〜、みんな観光客なのかな」なんて話しながら、近づいて写真をたくさん撮りました。

ウェストミンスター寺院の中にカフェ発見!The Cellarium Café and Terrace

写真を撮り終えたあたりで、二人の頭に浮かんだのは「この辺りでアフタヌーンティーできないかな」ということ。

探してみると、なんとウェストミンスター寺院の中にカフェがあり、しかも寺院に入場しなくてもカフェだけ利用できることが判明しました。これは知らないと見逃してしまいそうな情報です。

寺院をぐるっと一周するように歩きながら探し、見つけたのが「The Cellarium Café and Terrace(ザ セラリウム カフェ アンド テラス)」でした。

入口にはガードマンが立っていて、軽くバッグの中身をチェックされます。「寺院の方には行けませんよ」と案内を受けてカフェへ。混雑を覚悟していましたが、意外にもすぐに席へ案内してもらえました。

▲ セラリウムカフェの入口です。ドキドキしながら進みます。

ワクワクしながらアフタヌーンティーを注文

席に着き、ワクワクしながらアフタヌーンティーを注文します。レモンが「ちょっとでいい」と言ったので、1人分を二人でシェアする予定に。スミレはアフタヌーンティーのセット紅茶を、レモンは単品でオレンジジュースを注文しました。

まさかの「売り切れ」宣告(14時なのに?)

しばらくしてドリンクが運ばれてきました。レモンがオレンジジュースを少し飲んだところで、先ほど注文を取ってくれたスタッフがやってきて、こう告げました。

アフタヌーンティーは売り切れました。申し訳ございません

え……?もうドリンクも出てきて、飲んでしまっているところに…?時刻はまだ14時ごろ。アフタヌーンティーとしては決して遅い時間ではないはずなのに、こんなに早く売り切れるものなのかと驚きました。

それでも今回の目的はあくまでアフタヌーンティー。「今から店を出てもいいか、飲み物代はどうなるのか」と尋ねると、「まずはスコーンをサービスしますので、召し上がっていただけますか」との案内がありました。

その時にいただいたスコーンです。ジャムとクロテッドクリームを付けたスコーン、美味しくいただきました。

▲ ジャムとクロテッドクリームが添えられたスコーンです。

責任者からの謝罪とフィッシュアンドチップスへの変更

続いて、責任者らしき女性がやってきて改めて謝罪。「おすすめメニューの中から一品サービスしますので、こちらで召し上がっていきませんか」と提案してくれました。

おすすめメニューをレモンに見せると、選んだのはフィッシュアンドチップス。というわけで、思いがけず紅茶とフィッシュアンドチップスという、あまり見ない組み合わせでの食事になりました。

▲ 『紅茶とフィッシュアンドチップス』です。。。

魚は少し辛かったそうですが(レモン談)、スミレにはちょうどいい味付けでした。ただ、紅茶に合わせるなら、正直ビールの方がしっくりきたかもしれません。

会計での小さなモヤモヤ

会計の際、「スコーンはサービスする」と言われていたはずが、しっかりクリームセット代として請求されていました。フィッシュアンドチップス自体は無料にしてもらえていたので、「まあ、いっか」ということで支払いを済ませました。

特別感はあったけど、アフタヌーンティーはお預け…

ウェストミンスター寺院の中という特別な空間で過ごせたのは、他では味わえない貴重な体験でした。とはいえ「アフタヌーンティー、したかったな…」という気持ちを抱えながら店を後にすることに。今になって振り返ると、もっと写真を撮っておけばよかったと少し後悔しています。

ちなみにセラリウムのアフタヌーンティーは1人39ポンド。ウェストミンスター寺院内という特別なロケーションにしては、実は良心的な価格帯です。同じロンドンの名物アフタヌーンティーであるハロッズは1人59ポンド〜と、比べるとその差は歴然です。

帰り道、ホースガーズパレードにも立ち寄り

セラリウムを出た後、近くにあるホースガーズパレードにも足を運んでみることに。到着したのはちょうど15:50頃で、なんと16時から始まる交代式を最前列で見ることができました。

ホースガーズパレードといえば、YouTubeなどで「白線を越えたり馬に触ったりすると衛兵さんに怒られる」という動画で有名な場所。

レモンもそのことを知っていて、実際に行けたことをとても喜んでいました。

ただ、実際に見てみると、白線を越える人も馬に触る人も誰一人おらず、怒られている場面には遭遇しませんでした。

この日はかなり暑い日で、直立している衛兵さんたちもなんだか暑そうな様子。1時間おきくらいに交代しているのでしょうか、そのあたりは詳しく分からなかったのですが、写真だけはたくさん撮ることができました。

▲ 10分前には誰も場所を取っていませんでした。15:55くらいになると白線に並ぶ人が。。。何かあるのかなとスミレとレモンは待ってみました。

帰り道、まさかのピンク2階建てバス

行きの赤い1階建てバスのリベンジをすべく、帰りも2階建てバスを狙ったスミレとレモン。ところが今度はまさかのピンクの2階建てバスがやってきました。

この日は最後まで、赤い2階建てバスとは縁がない一日でした。

ビッグベンとピンクの2階建てバスの写真がありました。ピンクのバスもかわいいですね。

▲ 帰りこそは!!!とバス停で待ってみましたが、ピンクの2階建てバスでした。。。

まとめ│こんな人におすすめ/気をつけたいポイント

セラリウムカフェは、ウェストミンスター寺院の中という特別感を味わいたい人にはおすすめのカフェです。

ただし、今回のように早い時間帯でもアフタヌーンティーが売り切れる可能性があるので、確実に楽しみたい場合は事前に予約や在庫状況を確認しておくのがおすすめです。

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