こんにちは。スミレ(母)とレモン(娘)です。当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。
前日、ウェストミンスター寺院のセラリウムカフェでアフタヌーンティーに挑戦したスミレとレモンでしたが、注文後に「本日のアフタヌーンティーは完売してしまいました」とまさかの展開に。フィッシュ&チップスを楽しんで店を後にした二人でしたが、「明日こそちゃんとアフタヌーンティーを食べたい」という思いは消えませんでした。
そこで目をつけたのが、ケンジントンにある人気のティールーム「マフィンマン」。この日は、前日のリベンジをかけて向かうことになりました。

この記事は、こんな方におすすめです!
セラリウムより断然お得!「マフィンマン」を選んだ理由
セラリウムのアフタヌーンティーは一人39ポンド。この日はランチも兼ねて考えていたので、レモンの分も注文すると合計で約80ポンドになる計算でした。「もう少しお得なアフタヌーンティーはないかな」と、前日ホテルに帰ってから検索してみたところ、見つけたのが「マフィンマン」の3段アフタヌーンティー。なんと二人で38ポンドという、他と比べて頭一つ抜けたお得さでした。
ただし、口コミを見てみると「行列がすごい」「店員さんの態度が良くない」など気になる声もちらほら。少し不安はありましたが、「まあ、行ってみよう」ということで、この日の目的地に決定しました。
行列を覚悟していたら、まさかのスルー入店

この日はケンジントン方面を観光した帰りに立ち寄る形でお店へ向かいました。事前の口コミで見ていた「行列」「何分待ち」を覚悟していたスミレとレモンでしたが、着いてみるとまさかのスルーで、すぐに席へ案内してもらえました。
注文を終えてひと段落したのは15時前ごろ。このときはまだ他のテーブルにも空きがありましたが、次第に店内は混み合っていき、アフタヌーンティーが運ばれてくる頃には、お店の外に順番待ちのお客さんの姿がありました。良いタイミングで入れたようです。
注文したのは「3 Tier Afternoon Tea for 2」38ポンド
注文したのは、メニューNo.94「3 Tier Afternoon Tea for 2」。お茶はマフィンマンオリジナルブレンドを選びました。
サンドイッチの具は3種類選べる仕組みで、レモンは「ハム&チーズ」、スミレは「エッグマヨネーズ」を選択。「もう一つ何がおすすめですか?」と店員さんに聞いてみたところ、「サーモンとクリームチーズが美味しいですよ」と教えてもらい、迷わずそれをお願いしました。
まさかのサプライズ!ピンクプロセッコ&オレンジジュース付き
スミレはてっきり、アフタヌーンティーには紅茶だけがセットになっていると思い込んでいました。
「レモンには別でジュースを頼まないと」と思って店員さんに聞いてみると、「オレンジジュースがついていますよ」との返事。さらに、「あなたは何にしますか?スパークリングワインにしますか?」と聞かれ、「え、スパークリングワインもついているんですか!?紅茶も?」とびっくり。暑い日だったので、これは嬉しいサプライズでした。
実は、メニューにもきちんと記載されていて、「with a glass of Pink Prosecco each」、つまり一人一杯ずつピンクプロセッコが付くセット内容だったのでした。

前日の完売ショックが尾を引いていたスミレとレモンは、アフタヌーンティーが運ばれてくるまで「また『売り切れました』って言われないよね……?」と半信半疑。

そんな中、ついに3段のアフタヌーンティースタンドが到着すると、思わず「わー!!」と二人で歓声。それを見たスタッフさんもにこっと微笑んでくれて、とても感じの良い対応でした。
実食レポート│サンドイッチ→スコーン→ケーキの順で

まずは一番下の段のサンドイッチから。おすすめしてもらった「サーモン&クリームチーズ」が、やはり一番美味しかったです。
2段目はスコーン。クロテッドクリームをたっぷりのせて食べる方が断然美味しいと感じました。この2段だけでもうお腹がいっぱいになるボリュームです。
3段目のケーキは、正直なところ甘さが強く、残念ながら食べきれずに残してしまいました……。ごめんね、という気持ちになりつつも、それだけ1・2段目が満足度の高い内容だったということでもあります。
会計時に気づいた金額の差、正体は「12.5%のサービスチャージ」
家計簿アプリでレシートを管理しているスミレですが、後で確認すると、メニュー表示は「二人で38ポンド」だったはずが、クレジットカードの明細には42.75ポンドの請求が。お店からの明細書はもらえず、カード明細だけが手元に残った状態で、「これって消費税かな?」と気になっていました。
答えはメニューの下部にしっかり書いてありました。
A discretionary service charge of 12.5% is added to your final bill (最終的なお会計には12.5%のサービスチャージが加算されます)
計算してみると、38ポンド×1.125=42.75ポンドとぴったり一致。イギリスのレストランのメニュー価格には基本的にVAT(付加価値税)が含まれているため、今回の差額は消費税ではなく、この12.5%のサービスチャージだったということがわかりました。
イギリスでアフタヌーンティーやレストランを利用する際は、こうした追加チャージがあることを知っておくと安心かもしれません。
ちなみに42.75ポンドは、2026年8月時点のレートで円換算するとおよそ9,400円前後(カードの海外利用手数料込み)。円安が進んでいる今、こうして数字にしてみると、「そんなにするんだ」と驚く金額です。ただ、ロンドンの他のアフタヌーンティーと比べると、マフィンマンはやはりお得だと言えそうです。
マフィンマンの基本情報
店名 The Muffin Man Tea Shop
住所 12 Wrights Lane, London W8 6TA
最寄り駅 High Street Kensington駅
(徒歩約2〜6分)
営業時間 月〜木曜 9:00〜17:00
金〜日曜 9:00〜18:00
※ 2026年8月時点、公式サイトでは「一時的な営業時間」と記載されているため、今後変更される可能性があります。訪問前に公式サイトでの確認をおすすめします。
お支払いについて 一部の口コミやブログでは「木曜日は現金のみ」「平日はカードが使えない日がある」といった情報も見かけました。スミレとレモンが訪れた日曜日は、カードで問題なく支払えましたが、念のため現金も少し用意しておくと安心かもしれません。
まとめ│マフィンマンはこんな人におすすめ
前日のセラリウムでの完売ショックから一転、二人で「わー!」と喜べたマフィンマンでのひととき。
お得なだけでなく、味も接客も満足度の高いアフタヌーンティーになりました。ロンドン滞在中にアフタヌーンティーを検討している方は、ぜひ候補に入れてみてください。



